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国連機関での国際貢献
 
国際的な日本の特産品開発に関するマーケティング手法を説明しています。

2010から、国際連合地域開発センターにおいて、中南米行政官(グアテマラ、コスタリカ、エルサルバドル、ニカラグア、ドミニカ、コロンビア、パナマ、メキシコ、ウルグアイなどの国々の日本でいえば農業及び経済関係省庁の局長クラス)に対して特産品マーケティングの講義を行っています。
発展途上国は貧富の差が激しく、都市と地方との格差も著しい状態です。日本で話題になっている貧困問題、都市間格差などは比較対象になりにくく、中南米各国では格差は拡大傾向にあり、社会的不安を増大させています。
発展途上国は、日本が平和で公平な社会を築いてきた要因のひとつとして、地域が積極的に経済開発をすすめたことをあげています。具体的には、農産物直販所、一村一品運動、道の駅に代表されるような、地域経済開発を研修に来ています。
したがって、日本は、農家が消費者志向をすすめて、地域を活性化しようとする水準は、世界でもトップクラスであるといえます。このノウハウを学びに中南米をはじめ、中央アジア、東南アジアからも研修に来ています。
このことから、日本の特産品開発の位置づけが、世界をリードしているものであることを理解してほしいと考えています。そして、もっと地域経済の活性化につながるように努力してまいります。
 

中南米行政官に対する講義は、
名古屋のJICA中部で開催されました。

スペイン語の逐次通訳がはいり、
特産品のマーケティング手法を
講義しています。

 
 
■国際連合地域開発センターでの講義風景 2013年1月16日
 
JICA中部で開催されました。
参加国は、コロンビア、コスタリカ、メキシコ、アルゼンチン、チリ、パラグアイの6カ国です。
 
 
 
国際連合地域開発センターでの講義風景 2012年1月13日
 
国際連合地域開発センターでの講義風景 2011年1月14日
 
国際連合地域開発センターでの講義風景 2010年1月22日
 

 

   
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