申請企業 |
東京通信機株式会社 |
技術名称 |
重機や建設機械などの危険エリア警報システム「AI-BOX-T1」 |
NETIS番号 |
KT-230132-A |
何について何をする技術か |
・AIと広角カメラ使用による重機と人との接触警報システム。
・重機と作業員の接触防止のために、監視員による安全監視と侵入禁止表示に加え、重機に後付けで広角カメラを取り付け、AIにより作業員のみを検知して任意で設定した3つの検出エリアに人物が侵入した場合、各エリアでそれぞれのランプ(緑、黄、赤)と警報音(黄、赤の場合)で警報する装置。 |
従来技術 |
監視員による安全監視および 侵入禁止表示。 |
新規性 |
重機と人との接触災害を避けるために、監視員による安全監視と侵入禁止表示に加え、後付けの広角カメラを使用した侵入警報AIシステムを追加した。 |
アブストラクト |
従来は監視員による安全監視と侵入禁止表示で対応しており、ヒューマンエラーが発生するという課題があったが、本技術の活用により運転手がモニターで死角を確認でき、重機オペレーターと侵入者に警報できるため、死角の解消ができ、安全性の向上が図れる。 |
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